細編みだけで編む簡単麻ひもバック

最近では、一年中麻ひもバックを使っていますね。

もちろん、冬はファーを付けたりして夏ぽくっならないようにしてますが、やっぱり麻ひもバックは夏のイメージです。

荷造りひもバックに比べると、少し重くなりますが、麻ひもバックはかわいいです。

麻ひもバックといえばこの形。

シンプルで、どんな洋服にも合わせやすく、編み方も細編みだけで作れる、簡単バックです。

これは、ダイソーのTシャッヤーン2玉と、麻ひもで編みました。

丸底なので、立ち上がりを付けてグルグルと編んでいます。

編み目の間から物が落ちることはないですが、繊維クズが中身につくと嫌なので、内袋も付けました。

携帯ポケットとキーポケットも付けました。

ダイソーで、マグネットも売っているので中身が飛び出ない用に付けました。

同じ作り方で、ダイソーのデニムヤーン3玉と麻ひもで編みました。

こっちの方が、麻ひもの分量が少ないので、デニムヤーンが3玉になっています。

麻ひもと、他の糸を組み合わせる分量は、お好みですね。

どっちか多くてもかわいいので、編むときの糸の在庫で私は決めています。

底も丸底、内袋もTシャッヤーンのバックと同じです。

2つ共、400円以内で出来ます。

ちょっと違うタイプを編んでみました。

ポシェットタイプです。

底は楕円です。

慣れれば、底が丸でも楕円でもたいして変わりません。

立ち上がりを付けて、グルグルと編んでいきます。

こっちも、内袋にポケットとマグネットを付けています。

ストラップを革にしたので、ちょっとお高めです。

ストラップが1000円位と、ストラップを付ける為にDカンを両サイドにつけました。

今回は内袋を付ける時に縫い付けていますが、編み込んで作る方法もあります。

その方が、丈夫です。

ストラップは高めでしたか、使用した麻ひもの量は少ないので、1200円もあれば作れると思います。

まだしばらく暑い夏が続くので、簡単麻ひもバックは大活躍!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA