ブーゲンビリアの理想と現実

今回、引っ越しを決めたポイントの1つが、階段の所からブーゲンビリアが咲いていて素敵だったというのがあります。

ガクがピンクに色づいて満開の時か、本当にキレイなんです。

沖縄の強い日差しと青空、そしてブーゲンビリア。

もう、南の島の楽園って感じで、ちよっとした時に眺めては感動しています。

でも、知らなかったんです。

成長のスピードが尋常じゃないことを…

4月末に引っ越して、かなり短く刈り込んだのに、もうボウボウです。

刈り込み自体は楽しいので、いいのですが、問題はブーゲンビリアのトゲなんです。

こんなに立派なトゲがブーゲンビリアにあるなんて知りませんでした。

このトゲは、2センチくらいあります。

軍手をはいてても、貫通して手が傷だらけです。

小さい枝にもトゲがあって、ムスコが知らずに踏んだみたいで、サンダル越しに足の裏に刺さりました。

こんなに危険な植物とは思っても見ませんでした。

遠くから眺めるだけだと、本当にキレイなんですけどね。

あのキレイなピンク色の部分はガクで、中に白くてかわいい花が咲くんです。

切っても切っても、ぐんぐん伸びるので最近は、手頃な枝をボトルディギングで見つけたレトロ瓶に飾って楽しんでいます。

裏山が見える窓辺に、レトロ瓶たちと飾っています。

ここからの眺めがカフェみたいで気に入っています。

ブーゲンビリアの左の瓶は、昔の海苔が入っていた瓶だと思うのですが、色が海の色みたいできれいなので、ウニの殻を入れて飾ってます。

田舎暮らしの良い所は、植物が庭に生えているので、飾り放題というところも魅力の一つです。

今日のブーゲンビリアは、アンバーの薬品瓶に生けてみました。

レトロ瓶にブーゲンビリアを飾るのが、最近のブームです。

このピンク色と、緑は元気になります。

レトロ瓶ともよく合います!

また、別の日のブーゲンビリア。

torysのレトロ瓶に飾りました。

この瓶にもよく合います。

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