沖縄でボトルディギング 17

気持ちはボトルディギングですが、実際はビーチコーミングでせっせと瓶集めをしているのですが、毎回拾えるバイアル瓶がたまってきてしまいました。

こんな感じで30個ちかくあります。

これでも整理したのですが、なかなかの数があります。

ほとんどが、底に数字のエンボスがあるタイプです。

透明と茶色です。

大きさは4種類くらいあります。

1950年代のアメリカの瓶にまじっているのでおそらくアメリカ統治時代の物だと思います。

中にはTCW CO USAと瓶底にエンボスが入っている物もあります。

その中には、さらに詳しくTYPE1とか3とか書かれています。

何の薬品が入れてあったんでしょうね。

この2つは透かして見ると気泡があったり、ゆらゆらしているので古そうです。

ちょっとかけているのがおしいアンバー瓶です。

次は、この4つ。

スクリューキャップタイプです。

でも、左の3つはスクリューが1つなのでちょっと古そうです。

右の瓶はスクリューが2つで、ガラスが均一で薄いので最近のものみたいです。

このバイアル瓶達は、海に落ちているので中身はカラッぽ、表面はスレスレなので危険な物ではないのですが、一応拾うときに医療廃棄物と言う単語が頭をよぎります。

それでも、拾ってしまう自分が悲しい…

本当はもっと違う瓶が欲しいのですが、かなりの確率でこの瓶は割れずに残っているのです。

見つけると拾わずにはいられない…

そして、お家に持って帰るとスレてはいますが、完品なので捨てられないのです。

ただこの瓶達は、小さすぎて花を飾るのもイマイチなのです。

30個近くあるので、どうしたものか悩む瓶達です。

どうやって飾ったらかわいいかなぁ〜

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