沖縄でボトルディギング 5

今回は、ハケ探しをいったん諦めて、海でボトルディギングをしてみます。

ここは、海からの漂着ゴミもそこそこあり、ガラスの欠片もわりと落ちているビーチなのでよ〜く探して見ました。

すると、岩場の間や、砂の中に半分位埋まったりして、小瓶があるではありませんか!

ぱっと見、完品かと思いかなりうれしかったのですが…

この瓶は割れていました。

これまではどちらかというと、ビーチコーミングで貝殻や、海豆、を探して歩いていたので、瓶はほとんど気にしていませんでした。

瓶を探すぞ!と意気込んで海を歩いていたら、ポツンポツンとありました。

見つけた時は大興奮です。

ただ、レトロ瓶ではない確率の方がはるかに高いので、そこはやっぱりハケの方がいいですよね。

今回行ったビーチは、小瓶が多かったです。

多分、バイアル瓶だと思います。

長い間、海に転がっていたので、濡れている間は透明な瓶ですが、乾いてくると、スリガラスの様になります。

手触りもツルツルではなくサラサラとしています。

そして、ついにレトロクリーム瓶に出会いました。

白いクリーム瓶です。

少しカケているのが悲しい。

あまり見たことがない形のクリーム瓶だなぁと思っていたら、なんとアメリカのものでした。

やっぱり沖縄ですね〜

アメリカ統治時代の物でした。

同じ物を2つ見つけたのですが、瓶の質感が違いました。

写真だとあまり違いがわからない…

クリーム瓶だけど、こうして逆さまに置くと、白いポリタンクのフタにも見えてくる(笑)

底のナーリングをみたら、違う番号がふってありました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA