もう1パターンクリスマスツリーを編んでいるのですが、子どもにたけのこと言われてしまったので、もみの木をイメージして作ってみました。
これも編み図もなく適当に編んで出来上がるので、簡単です。
細編みだけで、出来ます。
作り方としては、3つの三角コーンを編んで重ねています。
一番最後の三角コーンだけ綿を詰めて、底を作って蓋をしています。
ポイントは、3つ編めたらそれぞれ糸始末をして重ね、下から上(頂点)に針を通して3つを固定してから、一番最後の綿を詰めています。
これだけでも、大丈夫ですが、不安な方は、ビーズやパールを付ける時に重なっている部分を二枚一緒に固定すれば、さらにしっかりとします。
あとは、タケノコに間違われたクリスマスツリーと同じようにパールやビーズなどで飾りつければ完成です。